ナッツを食べるとニキビができる?ナッツはニキビの原因?

間違った知識

ニキビの原因と考えられる食品は沢山ありますが

その中でも特にナッツ類がニキビ原因と言われる事があります。

ナッツがニキビの原因と言われる理由


・カロリーが高い
・油分が多い

上記のような事があげられます。

では症状などはどうでしょうか?

よく言われているナッツを食べた時の症状

・ナッツ類を食べると鼻血が出る
・ナッツを食べると寝れなくなる
・木の実などのナッツ類を食べると顔が脂っぽくなる
・ナッツを食べるとニキビができる

などなどの通説があります。

このような情報は果たして本当なのでしょうか?

ナッツ類の栄養成分を見てみる

チョコレートがニキビの直接の原因では無いという事は別の記事で紹介させていただきました。

今回のナッツ類に関してはいったいどうなのでしょうか?

ナッツ類の栄養成分からみていきましょう。

オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸

ナッツ類はオレイン酸・リノール酸などの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています
オレイン酸に関しては体内でも合成する事が可能です。
オレイン酸には悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールのみを残す作用があり動脈硬化が予防に力を発揮します。
リノール酸に関しては人体内では合成できません。
リノール酸については過剰に摂取すると善玉コレステロールまで減少してしまう為に過剰に摂取する事は控えましょう。
適量を摂取する分には善玉コレステロールを増やすしてくれるので、血液がサラサラになります。

豊富な食物繊維・タンパク質

ナッツ類には食物繊維や・タンパク質が豊富にふくまれており
ジャンクフードやスナック菓子を食べる事を考えればとても健康に良いと言えます。
適度な食物繊維は腸の調子を整え、有益な腸内細菌の活動を活発にしてくれます。
アーモンドの皮などにはポリフェノール類も含まれており体を酸化から守ってくれます。

ビタミン・ミネラルも豊富

ナッツはビタミンやミネラルも豊富です
アンチエイジングで注目されている抗酸化作用を持つビタミンEや
脂肪の燃焼効果も期待できるビタミンB2群
亜鉛
マグネシウム
カリウム
カルシウム

などなど、他にも毎日の生活に欠かせない成分が沢山入っているのです。

ビタミンEに関してはアーモンドが一番多く含まれています。
また胡桃(クルミ)などはα-リノレン酸などを多く含みブレインフーズとしても知られています

100グラム換算するとカロリーは高め

気になるカロリーは100グラムあたりで換算すれば

500~600キロカロリーと高いように見えますが

1日の推奨両が30グラム程度なのでそれほど気にする必要もありません。

毎日100グラム以上のナッツを食べるというのも中々難しいと思います。

食べ過ぎてもニキビの原因にはならないですが、適量を毎日続けるようにするのが一番健康に良いかと思います。

ナッツは本当にニキビの原因?

ここまでナッツの事を色々とみてきましたが

バランス良く栄養素が含まれているので間食をするにはとても良い食品なのです。

そういう私もミックスナッツ1キロを購入して一カ月かけて食べております。

ですがニキビが増えたり、お肌が脂っぽくなったという事はありません。

むしろ余計な間食が減り、体重も落ち以前より健康になりました。

チョコレートもニキビとは無関係で濡れ衣だった事もありますし

海外の研究でもナッツとニキビの関係は証明されていません。

このような事からナッツ類がニキビの原因という噂は本当ではないようです。

それでもナッツを食べる事でニキビができる事を気にされる方は

素焼きでローストされている物を食べましょう。

中にはオイルを使用してローストされているアーモンドも存在します。

オイルが酸化していると体自体に良い影響がありません。

胃や腸の調子が悪くなる事でニキビの原因になります。

ニキビを気にする方はなるべくシンプルに調理されたナッツを食べるようにしましょう!

関連記事

コメントを残す