ニキビに卒業は来ない?

思春期の代名詞でもあるニキビ。一体いつになったらできなくなるのでしょうか?
答えから言うと、実はニキビができなくなる年齢というのはありません。肌年齢が上がっていくにつれて、皮膚が乾燥していき皮脂が減っては行きますが、それでもニキビができなくなるということはありません。
目に見えるあるらは減っても毛穴の中の皮脂はちゃんと残り続けるのですね。
そもそも、ニキビというのは、吹き出物のことです。吹き出物は医学的な病名では「尋常性座瘡」といいますが、高齢者には「老人性皮膚掻痒症」という、肌の乾燥などからくる別の吹き出物が存在しています。疥癬などの感染性の強い病気ではありませんが、乾燥し垢となっていく高齢者の肌はウィルスの大好物です。
あじいちゃん、おばあちゃんの体から白い粉がでるのを見たことないでしょうか?あれは代謝か落ちてしまって乾燥した皮膚が剥がれ落ちているのです。あの粉こそ様々なウィルスの大好物というわけなのですね。老人性皮膚掻痒症にかかるととても痒くかきむしってしまう人が多く、かきむしることによって他の皮膚病と同じく悪化していくようです。
このように、ニキビをはじめとする肌荒れは何歳になっても付き合っていかなければならないようです。きちんとスキンケアを心がけていってください。

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